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主従の出会いは、都市部の路地裏だった。 鼠が這い回り、塵が散乱する薄汚れた路地裏の壁を背に、少女は踞るように座っていた。 少女は粗末なワンピースを身に纏い、衣服を纏わぬ手足や顔には痛ましい傷痕が残されており。 どこか不安げで、怯えるような表情を浮かべ、目の前に立つ男を見上げいた。 「小娘」 少女の前に立つ一人の男が、声を掛ける。 百日鬘を思わせる髪型に、派手な和服―――――端から見れば時代錯誤とさえ言える。 そんな男が、少女の目の前に立っている 和服の男はその場で屈み、少女の右手を強引に掴んだ。 びくりと震えた少女を意にも介さず、男は右手の甲に刻まれた『紋章』を見つける。 やはりか、と当たりを付けたように男は頷き。 少女へと不敵な笑みを見せ、言葉を掛けた。 「おめえが、俺の主(マスター)だな」 浮浪者の少女、シルヴィは目の前の男の言葉に困惑する。 マスター―――――つまり、自分がこの男性の主人だというのだ。 何を言っているのか、と普段ならば困惑する他なかっただろう。 だが、今のシルヴィには理解が出来た。 『聖杯戦争』の参加者として呼び寄せられたシルヴィには、その言葉の意味が分かった。 「サーヴァント……?」 「その通り、俺がおめえの従者(サーヴァント)だ。暗殺者(アサシン)とでも呼べ」 ◆ 新都のとある路地裏近くの廃ビル内。 少女は覚束無い足取りで、壁際の床に座り込む。 この建造物は老朽化が進んだことで解体が決定し、一週間程後から解体工事が始まることが決定している。 今は誰も人がおらず、浮浪者である彼女が一時的に身を隠すにはうってつけの場所だった。 「さて、此処ならばゆるりと話も出来る」 アサシンは周囲の魔力の気配を探った後、壁際に座り込むシルヴィの方へと目を向ける。 俯き気味に床を見つめていたシルヴィだったが、アサシンが口を開いたことに気付いてすぐに彼の方へと視線を向ける。 アサシンは自らのマスターに歩み寄りつつ、彼女を品定めするように目を細めて見つめる。 このような幼子まで参加するとは思いもしなかった。 歳は見たところ、十代前半といった所。 見てくれは明らかに浮浪者。 しかしその様子からして、明らかに『慣れている』。 路地裏で鼠同然の生活を送るという斯様な境遇に置かれながら、余りにも落ち着いている。 この聖杯戦争に呼び寄せられる前からろくな環境で育ってこなかったのだろう。 それに、主の素肌には数多の古傷が存在している。 乙女の命とも言える顔にさえ火傷らしき痕が残っているのだ。 恐らくは『悪趣味な愛玩』用の奴隷か。 生前より数多の弱者を目にしてきたアサシンは、その観察眼でシルヴィという主を見極める。 「名は何と言う」 「シルヴィと言います」 「成る程。で、お前は聖杯戦争に招かれた。 ならば願いの一つや二つ、持っているんだろう」 「………解りません」 少しの沈黙の後に、シルヴィはぽつりと呟いた。 その答えにアサシンが表情を顰める。 「解らない?」 「願いと言われましても……私には、思いつきません。 聖杯というものはアサシンさんが好きに使って下さい」 シルヴィはいとも簡単にそう答えた。 アサシンは仏頂面で彼女を見下ろす。 この少女は、自らが奇跡を手にする権利をいとも容易く手放した。 奇跡に縋りたくないと言う信念や矜持があるから―――――といった風にはとても見えない。 少女は「願いが思いつかない」といった一言で、自らの権利をアサシンにあっさりと譲ったのだ。 まるで空っぽな人形だと、アサシンは思う。 無言で見下ろしてくるアサシンに対し、シルヴィは何処か怯えるように彼を見上げる。 従者であるアサシンの顔色を伺うように、彼女はまじまじと見つめていた。 「あの、私、何か失礼なことを言って……」 「おどおど、おどおどと。いつまでそんな面をしてる」 「……すみません」 どこか痺れを切らしたように、アサシンが言った。 主であるシルヴィはびくりと震え、僅かに言葉を詰まらせる。 そのままアサシンに向けて自分の非礼を謝った。 しかし、再び顔を上げたシルヴィの表情は――――変わらず。 真顔でいるつもりなのかもしれないが、彼女の表情は相変わらず他人の顔色を伺うような様子であり。 そのまま彼女は、どこか困った様子で呟く。 「あと、主なんて……私には向いていないと思います。 だから、アサシンさんが私の主になって下さっても構いません」 「何故だ?」 「私は、奴隷ですから」 シルヴィがぽつりとそう言った。 自分は奴隷であり、誰かを使うことなんて向いていない。 そう告げたのだ。 彼女自身が語る通り、シルヴィは奴隷だった。 実の両親の顔は覚えていないし、どこで生まれたのかもしれない。 物心ついた頃には『ご主人様』の家で買われていたのだから。 彼はシルヴィに対し、日常的に虐待を行ってきた。 ある時は執拗に鞭で嬲り。 ある時は顔を焼き。 ある時は血を吐く程の暴力を振るい。 そんな日々が何日も、何週間も、何ヶ月も、何年も続いた。 『ご主人様』は彼女に何度も言い付けた。 お前の命は虐げられるためにある。 痛みで悲鳴を上げる玩具として私を楽しませることに価値がある。 モノとして使われることがお前にとっての幸せなんだよ、と。 『ご主人様』からの虐待の日々は、彼女の精神を摩耗させた。 自分は奴隷であり、虐げられる存在なのだと。 高望みが出来る身分ではないし、誰かに使われることがせめてもの幸せなのだと。 シルヴィはそう考えた。自らの境遇に絶望し、完全に諦観した。 『ご主人様』が不慮の事故で逝ってからも、その意識は呪いのように解けることがなかった。 そしてシルヴィは、アサシンへ更に言葉を続ける。 「私は、誰かに使われてこそ価値があるって、前のご主人様が仰ってました。 私がアサシンさんを使うよりも、アサシンさんに使われる方が……その、私には相応しいと思います。 なので、好きにして下さい。出来る限りの仕事は、しますから――――――」 「成る程、負け犬だな」 己の身の丈を卑下するかのように、シルヴィは黙々と語り続けた。 しかしアサシンは彼女の言葉を遮り、鼻で笑いながら言った。 「憎いと思ったことはあるか?」 唐突に、アサシンがそう問い掛ける。 え?とシルヴィはアサシンをきょとんと見つめた。 「おめえのその傷は『前のご主人様』とやらに刻み付けられたもんだろう。 それに己を卑下し続けるお前の性格……随分と『犬』として立派に調教されている様じゃあねえか。 痛めつけられ、苦しめられ、虐げられ、怒りが込み上げたことはないのか。 『何故己はこのような理不尽を身に受けねばならぬ。己に何の罪がある。何故主は私に虫螻同然の価値を与える』。 そう思ったことはねえか。恨めしくは思わなかったか」 アサシンは疑問を投げ掛けた。 シルヴィの肉体に刻まれた痛々しい傷、そして怯えながら他人の顔色を伺い続ける態度。 その様子から見て彼女が悲惨な境遇の持ち主であるということは理解できる。 しかし、だというのに。 何故彼女は「奇跡」を前に怯え続けている。 長年の怨念を晴らそうとか、巨万の富を得たいとか。 何故そういった欲望をちらつかせようとしない。 まるで負け犬であることを運命づけられた人形のようなシルヴィを見て、そう思ったのだ。 対するシルヴィは―――――アサシンの問い掛けに、ただ困惑するだけだった。 何を答えればいいのか、どう思えばいいのか、解らずに戸惑っていた。 まるで勉学を受けたことのない子供が唐突に読み書きの問題を出されたかのように。 武芸を知らぬ農民が唐突に刀を渡され、演舞を披露しろとでも言われたかのように。 少女はその場でおどおどと困ったような表情を浮かべていた。 「えと………その…………」 シルヴィはただただ困惑し、アサシンを上目遣いで見つめる。 そんな少女の様子を見て彼は確信した。 この小娘は枯れている、と。 性根まで負け犬なのだ、と。 主は最早己の欲望や感情すら忘れ去ってしまったのだと理解する。 自分は虐げられて当然であり、恵まれないのが運命なのだと諦観している。 幸せになる価値などないし、誰かの奴隷として生きるのが当たり前なのだと考えている。 それ故に己の『怒り』も『欲望』も自覚できなくなっている。 それがこのシルヴィという少女なのだと、アサシンは理解した。 「まあ、いい。おめえがどう思っているかは、いずれまた聞くとしよう。 ともかくだ―――――――」 フンと鼻で笑うようにシルヴィを見下す。 その眼差しには侮蔑と哀れみの感情が浮かんでいる。 枯れてしまった目の前の少女を無様に思い、心中で嘲笑う。 だが、それと同時に。 アサシンの口元には、不敵な笑みが浮かんでいた。 「俺はかの宝物を盗む。奇跡の願望器、『聖杯』をな」 どこからか取り出した煙管を吹かしながら、アサシンは堂々とそう宣言する。 聖杯を得る――――ではなく、『盗む』。 その言い回しにどういった意味があるのか、シルヴィには分からない。 だが、アサシンにとっては聖杯を勝ち取ることは『得る』ことではない。 古今東西の英雄を差し置いて、自分のような悪党が聖杯を手にする。 これを『盗んだ』と言わずして何と言うのか。 「アサシンさんには、何か願いが……?」 「ない」 「え?」 「盗んだら、おめえにやる」 「……え?」 ふとした好奇心でシルヴィが聞いてみたのだが。 アサシンからは予想外の答えが返ってきた。 願いは無いし、聖杯を手に入れたらシルヴィに寄越すという。 呆気に取られ、きょとんとしたような表情のままシルヴィはアサシンを見つめる。 シルヴィはマスターであり、聖杯戦争の『知識』が既に頭の中に入っている。 聖杯はあらゆる祈りを自在に叶える力を持っている。 マスターのみならず、サーヴァントもまたその聖杯を求める。 自らの願いを叶える為に。己の祈りを実現する為に。 その為に参加者達は殺し合うのだと、認識していた。 だからこそ、アサシンが初っぱなから聖杯の所有権を放棄することを予想できなかった。 「俺の興味は『宝』を『盗む』ことだけにある。 価値ある宝を盗むことが俺にとって極上の楽しみよ。 一度盗むことに成功すれば、最早それに興味は無い。生きる為に盗む金は別だがな。 かつても数多の宝を盗んできたが、殆どは阿呆共にくれてやったわ」 アサシンは、『宝』を盗むことを楽しんでいた。 彼は生前からそういった気質の悪党だった。 富を独占する権力者を相手取り、彼らの財宝を奪い取る。 アサシンはその行為自体に快楽を見出していた。 故に宝そのものには強い関心を持たぬ。 彼は自身の生計に必要な金以外は全て、適当な連中に盗んだものを寄越してやる。 その在り方は聖杯戦争に於いても変わらなかった。 同時に、彼自身がシルヴィにも興味を持っていたが為に。 彼は、シルヴィに聖杯を託すことを望んだのだ。 「おめえの好きに使え。おめえの望みを叶えてみろ。 勝てばお前は『奴隷』として在り続ける必要も無い。 金、物、地位、愛―――――――或いは現世への復讐。全てがおめえの思うがままよ」 にやりと、アサシンが笑みを見せた。 己の中の『悪徳』を曝け出すように、主へと囁いた。 そんな従者の言葉に、シルヴィはただ無言で唖然とするしかなかった。 勝てば、何もかも手に入る。 奴隷である自分であっても、あらゆる願望が叶う。 そして。 ―――――憎いと思ったことはあるか? 先程のアサシンの言葉が、脳裏を過った。 自分を痛めつけた主人を憎いとは思わなかったか。 己に降り掛かる理不尽に憤ったことはないのか。 こんな境遇を呪ったことはないのか。 それらに対する報復も、聖杯があれば行うことが出来る。 アサシンはそう囁いたのだ。 だが、シルヴィは答えを出せなかった。 自分が自分の境遇を憎んでいるのかさえ、彼女には解らなかった。 奴隷としての意識を刷り込まれた彼女は、何も言えなかった。 自分は、憎んでいるのだろうか。 それとも、このままでいいと思っているのだろうか。 解らない。解らない。解らない―――――― シルヴィの胸中に、複雑な感情が浮かび上がる。 そのまま彼女は両足を抱え、顔を埋めた。 「……答えはいずれ聞く。俺は偵察ついでに、現世の景色でも眺めに行く。 ま、これだけは言っておくぜ。俺は、おめえの『願い』に期待しているんだ」 そう言って、アサシンは瞬時にその場から姿を消した。 あ、とシルヴィはぽかんとした様子でアサシンが消えてしまった地点を見つめる。 そして、すぐに沈黙が訪れた。 ―――――聖杯戦争。願望器。マスター。サーヴァント。奴隷。憎しみ。 数多の言葉が、シルヴィの中で渦巻く。 そのまま彼女は、その場で静かに踞り続けた。 ◆ 願いは無いし、聖杯を手に入れたらシルヴィに寄越すという。 呆気に取られ、きょとんとしたような表情のままシルヴィはアサシンを見つめる。 シルヴィはマスターであり、聖杯戦争の『知識』が既に頭の中に入っている。 聖杯はあらゆる祈りを自在に叶える力を持っている。 マスターのみならず、サーヴァントもまたその聖杯を求める。 自らの願いを叶える為に。己の祈りを実現する為に。 その為に参加者達は殺し合うのだと、認識していた。 だからこそ、アサシンが初っぱなから聖杯の所有権を放棄することを予想できなかった。 「俺の興味は『宝』を『盗む』ことだけにある。 価値ある宝を盗むことが俺にとって極上の楽しみよ。 一度盗むことに成功すれば、最早それに興味は無い。生きる為に盗む金は別だがな。 かつても数多の宝を盗んできたが、殆どは阿呆共にくれてやったわ」 アサシンは、『宝』を盗むことを楽しんでいた。 彼は生前からそういった気質の悪党だった。 富を独占する権力者を相手取り、彼らの財宝を奪い取る。 アサシンはその行為自体に快楽を見出していた。 故に宝そのものには強い関心を持たぬ。 彼は自身の生計に必要な金以外は全て、適当な連中に盗んだものを寄越してやる。 その在り方は聖杯戦争に於いても変わらなかった。 同時に、彼自身がシルヴィにも興味を持っていたが為に。 彼は、シルヴィに聖杯を託すことを望んだのだ。 「おめえの好きに使え。おめえの望みを叶えてみろ。 勝てばお前は『奴隷』として在り続ける必要も無い。 金、物、地位、愛―――――――或いは現世への復讐。全てがおめえの思うがままよ」 にやりと、アサシンが笑みを見せた。 己の中の『悪徳』を曝け出すように、主へと囁いた。 そんな従者の言葉に、シルヴィはただ無言で唖然とするしかなかった。 勝てば、何もかも手に入る。 奴隷である自分であっても、あらゆる願望が叶う。 そして。 ―――――憎いと思ったことはあるか? 先程のアサシンの言葉が、脳裏を過った。 自分を痛めつけた主人を憎いとは思わなかったか。 己に降り掛かる理不尽に憤ったことはないのか。 こんな境遇を呪ったことはないのか。 それらに対する報復も、聖杯があれば行うことが出来る。 アサシンはそう囁いたのだ。 だが、シルヴィは答えを出せなかった。 自分が自分の境遇を憎んでいるのかさえ、彼女には解らなかった。 奴隷としての意識を刷り込まれた彼女は、何も言えなかった。 自分は、憎んでいるのだろうか。 それとも、このままでいいと思っているのだろうか。 解らない。解らない。解らない―――――― シルヴィの胸中に、複雑な感情が浮かび上がる。 そのまま彼女は両足を抱え、顔を埋めた。 「……答えはいずれ聞く。俺は偵察ついでに、現世の景色でも眺めに行く。 ま、これだけは言っておくぜ。俺は、おめえの『願い』に期待しているんだ」 そう言って、アサシンは瞬時にその場から姿を消した。 あ、とシルヴィはぽかんとした様子でアサシンが消えてしまった地点を見つめる。 そして、すぐに沈黙が訪れた。 ―――――聖杯戦争。願望器。マスター。サーヴァント。奴隷。憎しみ。 数多の言葉が、シルヴィの中で渦巻く。 そのまま彼女は、その場で静かに踞り続けた。 ◆ 己(アサシン)は、高層建造物の屋上から街を見下ろす。 あの京の街とは偉く異なった風景が眼前に広がる。 己が生きていた時代から数百年の時が過ぎている、ということは理解していた。 だが、こうして改めてゆっくり眺めてみると実に壮観な物だった。 数百年の時があれば、人はこれほどまでに成長を遂げるものなのかと。 己はただただ圧倒され、感心していた。 柱の如き建物が無数に聳え建つ。 街を行き交う人々の数はかつての都さえも凌ぐ。 そして夜の闇をも克服したかのように、街は光に包まれている。 街路の灯火が、建造物の明かりが、人々の営みが、煌煌と輝いている。 月明かりや星空の光さえも上回る輝きが、そこには存在していた。 なんと美しいのだろう。 まるで街そのものが宝の輝きで埋め尽くされているかの如し。 千両は下らぬ値が付くであろう光の都。 数百年の時を経て、日ノ本は眩い程の発展を遂げているようだ。 これに勝る宝があるとすれば―――――――― 『あの山門』から見下ろした、京の万両桜だけだ。 「嗚呼、絶景かな、絶景かな―――――――ってか」 聖杯さえあれば、この光を、この国を、この世界を掴むことでさえ夢ではない。 だが、それを掴む権利があるのは己の主だ。 己は富や権力などに興味は無い。 強き者から「盗む」こと、それ自体に価値があるのだ。 この世の富と権力を握る者を相手取り、そして奪うことに楽しさを見出す。 忠義に生き甲斐を見出す武士や、遊びに生き甲斐を見出す遊び人共と同じように。 己は、価値ある物品を盗むという行為そのものに生き甲斐を感じているのだ。 故に宝自体を欲している訳ではない。 日々を生き、適度に遊ぶ為の駄賃を盗めれば己はそれだけで十分。 だからこそ、聖杯そのものは不要なのだ。 聖杯は盗むだけであり、己が得るものではない。 『奇跡の願望器』という天下の逸品を『盗む』という行為自体に価値と快楽を見出しているが故。 己の欲望は、盗むだけで満たされるのだ。 そして主(こむすめ)が願望器を如何に使うのか、それが気になる。 あの主は負け犬だ。名誉や富という言葉には程遠い、薄汚れた虫螻だ。 悲惨な境遇の中で心の悪徳さえも枯れてしまった、正真正銘の抜け殻だ。 生前は似たような貧しき手前や、そこいらの民草に盗んだ宝を寄越してやったこともあった。 慈悲を与えてやっているのではない。ただ適当な弱者に「不要になった宝の後処理」を任せているだけだ。 大抵の者は餌を運ぶ蟻のように宝を持ち去り、金に換え、己の生きる糧としていった。 そうしている内に、民衆は己を『義賊』として持ち上げるようになっていった。 阿呆共め、と鼻で笑った数は数え切れぬ程。 そこいらの盗人は下衆だ悪党だと罵っておきながら、その盗人風情を英雄扱いとは。 所詮人の心は欲には勝てぬ。権力者の富を盗み、『分け前』を与えてやれば、連中はわらわらと群がってきて喜び出す。 根っから悪の道へと進む度胸は無い癖に、他人の悪によるお零れを何食わぬ顔で貰い受ける。 その様は宛ら、犬の糞に群がるしょぼい蠅共。 連中は己の心の悪徳から目を逸らす為に、俺を義賊という『英雄』として祭り上げているだけに過ぎぬ。 そんな悪党にも成り切れぬ腰抜け共を、己は幾度と無く嘲笑った。 だからこそ己は、主に『聖杯』を掴ませてみたいと思ったのだ。 生前の己が連中に寄越してやった宝とは格が違う。 聖杯は世界をも引っくり返す奇跡を起こせる、本物の『力』だ。 そして主は世の底辺に位置する弱者にして、己の悪徳というものを知らぬ乙女。 あの浅はかな連中よりも更に下の立場でありながら、卑しい心さえも忘れてしまった根っからの負け犬。 そんな小娘の内なる『悪』を咲かせてやったら、どうなるのか。 その後あらゆる奇跡を叶える最上の逸物を手にした時、果たして本物の『悪党』へと成り果てるのか。 己の欲望や憎悪を自覚し、己自身だけの為に奇跡を使うとするのか。 それが気になって仕方が無かった。 彼女の行く末を見届けたいが故に、己は主へと聖杯を捧げることを誓ったのだ。 狙うは奇跡の願望器。 千鳥の香炉にも、万両の桜にも勝る宝。 面白ェ、実に面白ェ。盗み甲斐がある。 この天下の大泥棒、石川五右衛門。 相手に不足はねえってもんだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 石川五右衛門 【出典】 史実、日本・安土桃山時代 【性別】 男 【属性】 混沌・悪 【身長・体重】 190cm・85kg 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具C+ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 戦闘体勢に入れば気配遮断の効果が大幅に低下するが、アサシンは「忍術」スキルで低下を少し抑えられる。 【保有スキル】 盗人:A 天下を荒らした盗賊としての烙印。 「盗む」ことに長け、Aランクともあらば形ある宝具を盗むことさえ可能。 盗んだ物品は後述の風呂敷に収納することが出来る。 忍術:C 忍びとしての技能。 手裏剣などの忍具や忍術を扱える他、戦闘時に気配遮断スキルのランク低下を少し抑えることが出来る。 伊賀忍者の抜け忍としての逸話がスキルとなったもの。 韋駄天:B 大泥棒としての逃げ足の速さ。 逃走の際、敏捷値が1ランク上昇する。 また敵との遭遇時、戦場からの離脱判定に有利な補正が掛かる。 カリスマ(偽):D+ 庶民の心を捉えた一種のカリスマ性。 生前の所業と後世の創作によって彼は『権力者に歯向かう勇敢な義賊』として英雄視されるようになった。 ただしそれらは大衆が作り出したイメージに基づく信仰に過ぎず、石川五右衛門という盗賊は決して善性の英雄ではない。 【宝具】 『万両桜の都、盗人が罷り通る』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 権力者を相手取り、盗みを繰り返した天下の大泥棒としての技能が宝具となったもの。 「盗む」という行為を働く時に限り気配遮断スキルが低下しなくなり、またアサシンのパラメーターとあらゆる判定に強力なプラス補正が掛かる。 更に対象が『権力者』としての逸話や属性を持つ者である場合、対象の権力者としての格が高いほど宝具による補正効果も上昇する。 【武器や道具】 『忍具』 忍術刀、手裏剣などの基本的な忍者の道具。 『風呂敷』 質量を無視して盗品を収納、または取り出すことが出来る風呂敷。 元々は石川五右衛門が生前にあらゆる盗品を包んでいた風呂敷。 彼がサーヴァントになったことで神秘を帯び、“盗品”という概念を自在に収められる魔術道具へと変貌した。 風呂敷を破壊されても再生が可能だが、破壊された際に収納していた宝具は全て本来の所持者の手に戻ってしまう。 【人物背景】 安土桃山時代に登場し、京の町を荒らし回っていたとされる天下の大泥棒。 1594年に豊臣秀吉の手勢の者らに捕らえられ、京都・三条河原で実子と共に釜茹での刑に処された。 『伊賀忍者の抜け忍だった』『豊臣秀次の家臣から秀吉の暗殺を依頼された』等といった数々の伝説があるものの、 史実における彼の素性や来歴に関しては未だ謎が多い。 江戸時代では歌舞伎や浄瑠璃の題材として取り上げられ、次第に『権力者・豊臣秀吉に歯向かう義賊』として扱われるようになる。 これによって石川五右衛門は庶民のヒーローとして広く親しまれるようになり、その後の創作にも大きな影響をもたらした。 此度の聖杯戦争における石川五右衛門は実際に秀次の家臣によって秀吉暗殺を依頼されており、 依頼と平行して秀吉が持つとされる『千鳥の香炉』を盗むことを目論むも失敗し、捕らえられて釜茹での刑にされている。 また伊賀忍者としての技能を駆使して権力者から盗みを行う義賊である等、後年の創作や伝説と合致した経歴を持つ。 しかし彼は結果的に民衆から「義賊」として持ち上げられただけの盗賊に過ぎず、民衆の味方でもなければ善人でもない。 石川五右衛門は己の悪徳に忠実な悪党であり、そして「盗むこと」と「強者に歯向かうこと」に生の実感と快感を見出だす傾奇者である。 【特徴】 外見年齢は三十代前半、厳つい顔立ちをした和服の男。 百日鬘のような髪型や派手などてら、煙管等、後世の『歌舞伎』のイメージが付加された装いをしている。 【サーヴァントとしての願い】 天下の逸品『聖杯』を盗む。 あくまで盗むという行為に価値がある為、手に入れたら主にくれてやる。 その過程で主の心の『悪』を咲かせる。 【マスター】 シルヴィ@奴隷との生活 -Teaching Feeling- 【能力・技能】 なし 【人物背景】 しがない町医者(主人公)が商人から引き取った奴隷の少女。 以前の主人から虐待を受けており、身体中に痛々しい傷が残っている。 過去の悲惨な境遇から当初は主人公にも素っ気ない態度を取っていたものの、彼の優しさに触れて次第に心を開いていく。 この聖杯戦争に呼び寄せられたシルヴィは前の主人を失い、主人公に引き取られるより以前。 そのため未だ他者に心は開いておらず、裏切りや虐待の恐怖に怯えている。 【マスターとしての願い】 ???
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【クラス】 アサシン 【外見】 あかがね色の忍び装束を着たくノ一。 現代風の斜めがけバッグを身につけている。 この状態では目元とポニーテールにした髪しか確認出来ない。 +霊基再臨LV1 鼻から下を覆っていた布が消え、可愛い素顔が明らかに。 また、手にはそれぞれ忍者刀と手裏剣が収まった。 +霊基再臨LV3 マフラーが付いた。忍びといえばマフラー……冷静に考えると何故に? 腰の帯もリボン結びになり、なんだか女の子らしさが増した。 +最終再臨 脇に抱えた千両箱から大判小判を惜しみなくばらまいている。超いい笑顔で。 これこそが彼女にとっての至福の時。邪魔をするのは野暮というものだろう。 【真名】 +第4節:ヤバいヤバいヤバいクリアで開放 日下茂平 【性別】 女性 【属性】 混沌・善 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:B 宝具:C 【クラス別スキル】 気配遮断:A 自身のスター発生率をアップ。 サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 天狗の兵法:A 味方全体のNP獲得量をアップ[Lv.1~](3T) アサシンは相棒と共に、洞窟にいた天狗から様々な術を授かった。 といってもただ貰ったわけではない。修行の道は険しかった。 忍術:A 味方単体に回避状態を付与(1T)&味方単体のスター発生率をアップ[Lv.1~](1T) このアサシンの真骨頂は暗殺ではなく、修行によって身につけた忍術にある。 彼女は数々の忍術を駆使し、殺しではなく盗みを働くのである。 義賊:B+ 自身のスター集中度をダウン[Lv.1~](1T)&味方全体のHPを回復[Lv1~] 彼女は義賊であるが故に、悪人から盗んだものを独り占めするようなことはしない。 むしろ〝宵越しの金は持たぬ〟とばかりに、貧しさに喘ぐ民へと全て与えてしまう。 このスキルはその様な生き様が昇華されたものであると言える。 【宝具】 +『???』:第3節:取り戻せクリアで開放 『悪人落涙・貧者爆笑(あくにんらくるい・ひんじゃばくしょう)』 ランク:C 種別:対悪宝具 種類:Quick 敵全体の攻撃力ダウン[Lv.1~](3T)&スターを大量獲得〈オーバーチャージで効果UP〉 ↓強化後 ランク:C++ 種別:対悪宝具 種類:Arts 敵全体の攻撃力ダウン[Lv.1~]↑(3T)&スターを大量獲得〈オーバーチャージで効果UP〉&敵全体の攻撃力を大ダウン(3T) 【マテリアル】 +キャラクター詳細 にっくき悪人泣かすため! 愛する貧者を救うため! 忍びの力を身につけた、無敵の義賊がここに見参! さぁさ皆様ご覧あれ! これが、これが、天狗仕込みの忍びの技ッス! +絆LV1で開放 身長/体重:158cm/49kg 出典:史実 地域:日本 属性:混沌・善 性別:女性 「あたし、悪いことしてるつもりはないんで。そこんとこよろしくッス」 +絆LV2で開放 江戸時代中期頃に土佐藩で活躍した義賊。史実では男性と記されている。 その活躍ぶりからついたあだ名は〝土佐のネズミ小僧〟。 ただの民話出身かと思いきや、当時の人物が書いた〝巡水日記〟に記録されており、実在が証明されている。 +絆LV3で開放 茂平は貧しい農民の出で、どうにか死なずに成長すると庄屋へと奉公に出る。 するとここで運命の出会いを果たす! 彼女はその人物と相思相愛になるが、身分の違いによってあえなく破局。 そのことで庄屋の怒りを買った茂平はクビに。悲しみに暮れた彼女は死に場所を求めて彷徨い、やがて猿田洞という洞窟に到着する。 だがぼんやりと入っていくと、なんと天狗と遭遇! のちの相棒となる佐川市之丞と共に、忍術の修行に明け暮れることとなった。 +絆LV4で開放 やがて一人前の忍びとなった茂平は、相棒と共に肩を並べて義賊活動を開始。 金品や米をぎっしりと蓄えた豪商や豪農からそれらをかすめ取り、貧しい人に与えるという充実した日々を送る。 だがある日に高知城へと盗みに入った際、ついつい二人で宴会用の酒を飲んでしまい、あろう事か現場で熟睡。 当然捕まった二人であったが、茂平は小さなネズミに変化して縄を解き、鳶に化けた相棒の背に乗って悠々と脱出した。 だがそれを最後に、茂平達はとんと姿を見せなくなったという。 +絆LV5で開放 『悪人落涙・貧者爆笑』 ランク:C 種別:対悪宝具 盗みによって悪をくじき、ひもじさに泣く善を助ける。だけども殺しは御法度よ。 そんな日下茂平の信念と、彼女の身体に刻まれた技術が昇華されたのがこの宝具である。 発動されたが最後、彼女に目を付けられた者の持ち物は綺麗さっぱりかすめ取られてしまう。 この世にはびこる転売屋やブラック企業のお偉い様方は気をつけよう。 もしかすると今夜辺り、消えたはずの茂平が目の前に現れるかも……。 +???クリアで開放 【絆礼装】 +絆LV10で開放 特異点に戻る
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『 』&アサシン◆c92qFeyVpE 都市伝説ってご存知ですか? そう、都市伝説です、俗にフォークロアとかいう言葉で語られる、あれです。 ほとんどが眉唾なものだらけですが、実在してなくもなさそうな身近なお話。 これからお話し致しますのは、そんな都市伝説に巻き込まれた兄妹と。 『都市伝説そのもの』な可愛い女の子のお話です。 おや、興味がありそうな顔をしてますね。 いつもより入りが巻き進行だったので不安があったりもしたのですが。 ああ、ひょっとして可愛い女の子って辺りに反応しましたかね? 男の子ってそういうものですよね。 っとと、分かりました話を始めましょう。 社会不適合な引きこもりの兄妹による、聖杯戦争のお話を――― ◇ とある民家の一室。 そこに一組の男女がいた。 光のない目で周りを見渡しながら、男の方が口を開く。 「なあ、妹よ」 「……ん」 「『人生』なんて、無理ゲーだ、マゾゲーだと、何度となく思ったが」 「……うん……」 兄妹は、声をハモらせて言う。 「「ついに『バグった』……もう、なにこれ、超クソゲェ……」」 ◇ こんな噂をきいたことがありますか? あまりにゲームが上手すぎる者のもとには、ある日、メールが届くという。 本文には、短い文と、URLが貼られているだけ。 そのURLをクリックすると―――この世界から消えるという。 そして、異世界へと誘われるという、そんな『都市伝説』。 ◇ ―――君ら兄妹は、生まれる世界を間違えたと感じたことはないかい?――― 兄妹―――巷で『都市伝説』となっている『 』へと届いたのはそんなメールであった。 二人は奇妙なメールに首を捻りつつ、出来うる限りのセキュリティソフトを回しながら貼られていたURLをクリックし、 この電脳世界へと飛ばされた。 「あー、やっぱり究極のセキュリティはそもそも触れないことだな……ノー○ン先生もお手上げだ」 「それで、にぃ、どうする……?」 「そーだな……俺らは明らかにイレギュラーっぽいし」 言いながら空は自分の左手を見る。 その甲に刻まれた令呪は『2画』、通常刻まれる画数より一つ欠けている。 残る1画がどこにあるかと言えば―――すぐ隣、白の右手。 通常一人のマスターに渡される令呪が二人に分けて渡されているのだ。 「記憶を取り戻したのも同時だし、俺らはニコイチってことか」 「……好都合?」 「ま、確かにな。あのはた迷惑なメールの送り主も、そこら辺は理解してくれてるらしい」 『 』は一人では『 』足り得ない。 この兄妹は互いが側にいなければマトモに日常生活すら過ごすことができず、 二人で一人という扱いは望むべきところ、というかそうでなくては困る。 「あー……それで、と」 「はい、私が貴方達のサーヴァントです」 空の言葉を先読みし、声を発したのはその部屋にいる三人目の存在。 「クラスはアサシン、名前は一之江 瑞江、普段は一之江とでも呼んでください」 「……? クラス名、じゃなくて……?」 「ええ、それも偽名ですから。真名はステータスを参照下さい」 「なるほどね、それならクラス名で呼ぶよりも能力は推測されにくい、と」 一之江の言葉に満足そうに頷く。 「よし、それでは一之江、これより俺たちの行動を伝える!」 「どうぞ」 「うむ! これより俺たちは―――この部屋に引きこもる! 以上だ!」 「………えっ」 高々と宣言された言葉に、戸惑った表情を返す。 引きこもる、それ自体は決してあり得ない選択肢ではないだろう。 だが、それは一之江にとって望ましい選択肢ではない。 「あの、私のステータスは見ているんですよね? だったら」 「……都市伝説、知られれば知られるほど、能力が上がる……」 「却下だ、アサシンなんてクラスの奴が、周りに存在ひけらかしてどーすんだ? リスクに対してリターンが少なすぎるだろうが」 進言をあっさりと否定され、小さく唸る。 正論ではあるが、隠れ潜むというのは『ロア』である彼女の存在の仕方と真逆の方向だ。 『ロア』とはフォークロア、つまりは人々の噂、都市伝説そのものだ。 人々に自分の噂が広まれば広まるほど『ロア』としての力は強くなり、 誰からも忘れ去られてしまえば、その存在を保つことさえできなくなる。 故に『ロア』は誰もが自らの存在を広めようとする、それが聖杯戦争のセオリーとは違うといえ、補えるだけのスキルもある。 「まあ、最低限は噂を広める。他のマスターにまで知られない程度に、慎重にな」 「……ということは、口伝ですか」 自分の存在が消えかけるような事は無さそうだ、と一之江が安心したのも束の間。 「口伝」の一言を聞いた瞬間に空と白は二人揃って頭を抱えて震えだす。 「口伝……他人と、話す……」 「うおおおお! しかもそのためには外に、出る!? 嫌だ、陽の光を浴びると俺は灰になる……!」 「……」 ここに来て、一之江は悟る。 あ、このマスターハズレだ。 と。 【クラス】アサシン 【真名】月隠のメリーズドール 【出典】101番目の百物語 【性別】女性 【属性】中立・中庸 【パラメーター】 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 彼女は常に『主人公』の背中にいたが、それに気づく者はいなかった。 【保有スキル】 都市伝説:A 噂で成り立つ都市伝説そのもの。 その地において『メリーズドールの都市伝説』を知る者が多い程にステータスが向上していく。 彼女は人々の噂によって、人間から都市伝説へと変貌した。 戦闘続行:C 戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『想起跳躍(リンガーベル)』 ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人 自分の声を聞いた相手の元に瞬間移動する。 「もしもし、私よ 今、貴方の後ろにいるの」 『見返殺害(メリーズピリオド)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 振り向いて彼女を見た相手に死をもたらす。 ―――メリーさんを見た者は皆死んでしまう。 『月隠の呪言人形(月隠のメリーズドール)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人 捨てられた人形を配置し、それを見てなんらかの心の動きを見せた者へ発動する。 『ロア』の世界へと相手を閉じ込め、メリーズドールの物語になぞらえて追い詰め、最終的に振り向かせて殺害する。 『ロア』の世界の中では、物語になぞらえない限り首を刎ねられても死ぬことはない。。 魔術師でない『 』には『ロア』の世界を維持するだけの魔力がないため、必然的に令呪を三角とも消費する必要がある。 【weapon】 ナイフ 極普通のナイフである。 【人物背景】 『月隠の呪言人形』(月隠のメリーズドール)の『ハーフロア』。 ロア化しているときは都市伝説の人形と同じように、ボロボロのドレスで金髪になる。 ハーフロアとしての経験を積んだため、身体能力は一般人をはるかに超越しており、戦闘能力は高い。 『百物語の主人公』を殺すためにモンジを襲ったが、モンジの説得に根負けして諦め、彼の『物語』となった。 以降はモンジの戦力となるとともに、戦闘の指導役も担う。彼に最初に取り込まれたせいか、モンジとの精神的なつながりが最も強い。 傍から見ると基本的に清楚で物静かな風だが、直に話せば淡々と冗談や毒舌を口にし、特にモンジにだけは物言いが辛辣。 ミステリアスに見せているのは、そうすることで噂されやすくなり、『ロア』としてより強力になるためという意味もある。 【サーヴァントとしての願い】 『ロア』としての存在を確固たるものに 【基本戦術、方針、運用法】 『想起跳躍(リンガーベル)』によって背後へ周り『見返殺害(メリーズピリオド)』で殺害する、というのが基本戦法。 『見返殺害(メリーズピリオド)』が効かない相手に対してもある程度の肉弾戦は可能、だがその場合は撤退したほうがよいだろう。 最大の問題点はマスターの脆弱さであり、それをいかにカバーするかがポイントとなるだろう。 【マスター】『 』 【出典】ノーゲーム・ノーライフ 【性別】空・男性 白・女性 【令呪の位置】空の左手に2画、白の右手に1画 【マスターとしての願い】 ゲームをするだけで生きていける世界を作るor行きたい! 【weapon】 なし 【能力・技能】 駆け引き・読みあい・揺さぶり合い 空の特技、対人戦における「不確定要素」を見抜く力が、常人の域を越えている。 その卓越した先読みは、未来予知に近いとすら評される。 イカサマ 空の特技、相手にバレないイカサマを仕掛けるのが非常に上手い、また、相手のイカサマを見抜く能力にも長けている。 演算能力 白の特技、あらゆる事象を計算し先読みできる。 空曰く「本物の天才」、1~3歳までの間に知能検査と称したゲームを全て「計測不能」にした過去を持つ。 【人物背景】 『 』 「『 』に敗北はない」と「ゲームは始める前に終わっている」が信条であり、あらゆるゲームで不敗を誇り、ツールアシスト、チートを使っても勝てないとされる都市伝説にまでなったゲーマー。 その正体は空と白の二人組の義兄妹。 一人ではコミュニケーションを取ることもできないコミュ障なので、いつもお互いが認識できる範囲にいる。 互いが認識できなくなると極度に怯え、まともに動くことも会話することも不可能となる程に強い共依存症。 280を超えるゲームで頂点に立ったが、『リアル人生ゲーム』と『リアル恋愛ゲーム』の2つだけはルールも理解できずまともにプレイしたことがない。 またドラッグオンド○グーンには深甚なトラウマを持っている。 空 18歳。無職・童貞・非モテ・コミュニケーション障害・ゲーム廃人・白の義兄(再婚の父親の連れ子)。 18年間童貞を続けているだけあって、恋愛に関しては非常に鈍感。 白に出会う以前は他人の顔色を伺い(誰に対してもまったく同じ笑顔を向ける)ながら生きていたため、10歳にして前述の才能を駆使し、『天才』の白と互角の戦いを演じた。 人類は自分を含めて無能だと思っているが、その中に存在する“天才(ホンモノ)”の可能性は信じている。 白と離れることができないので全年齢と18禁の境目を模索している。 白 11歳。不登校・友達なし・いじめられっ子・対人恐怖症・ゲーム廃人・空の義妹(再婚の母親の連れ子)。 兄とは違い天才少女だったため、周りに理解されず孤立する。 チェスなどの二人零和有限確定完全情報ゲームやFPSを得意とし、チェスではグランドマスターを完封したコンピュータープログラムに20連勝した。 ゲームにおいては数学を主体とした計算式による演算を行い、先読みを行う。 そのため、自由意志が介入しないゲームにおいて、(チート、ツールアシストを用いても)白に勝てるものは存在しない。 1歳にして言葉を発し、その言葉を聞いた母親を恐怖させる。 そんな彼と初めて行ったゲームで人生初めての引き分けをし、生まれて初めてゲームの楽しさを感じる。 また、空に兄以上の感情を抱いているが、空本人は気付いていない。 【方針】 メリーズドールの都市伝説を広めつつも、基本は引きこもる。
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階級 海軍元帥 忠義高く海軍元帥まで出世した日本人。アルタイル州の軍港で自慢の空母を育てるように、掃除など世話してきた。義理高く、忠義高い為、英雄とも言われる。本名は、アサシン・ドラキュラ・ディフォルタ。なお、ワークンバーは、彼の義弟である。 生涯 出世は、日本の広島県。2002年に産まれた。ところが突然、親に捨てられた経歴も持っている。若干、小学生と同じ年なのに軍隊へ入隊。最初に昇格したのは、軍曹でその後、中尉に昇格したのは、2010年8月6日の広島に原爆が落とされた日である。その後、ルナ、ブラッドムル、シャクス・アード・ウルフなどが彼の部下になっている。 風貌 髪の毛は、長くコナンのジンのようだった。一時期、ポニーテールで髪の毛を止めていた。男性なのに………髪の毛の色もジンのように銀髪。左目は、眼帯。右手は、義手である。左目の眼帯を外したら大きな傷が眼にある。更にその上、視力も弱い為、眼鏡もたびたび掛けていた。そんな風貌だった。 CV 梶裕貴 スキル「詳しくは、スキルを参照。 エリート部隊 群狼作戦 艦隊指揮官 奇襲
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寺坂龍馬&アサシン◆NIKUcB1AGw 時刻は夜。空を見上げれば、鮮やかに光る満月が浮かんでいる。 そう、満月だ。 もう、見られなくなったはずなのに。 ◆ ◆ ◆ 「まったく、何だってんだよ……。 あのタコが学校に来ただけでも異常事態だってのに、今度は妙な場所に拉致られてつぶし合いだぁ?」 自室の窓から夜空を眺めつつ、少年は毒づいた。 実年齢の割には大柄な体格の彼は、寺坂龍馬。 本来は私立椚ヶ丘学園に通う、中学3年生である。 ほんの数ヶ月前まで、彼はただの一般人だった。 だがある日、日常は崩れ去った。 彼のクラスの担任として、タコのような外見の奇妙な生物が現れたのだ。 そしてその怪生物は、日本政府から100億円の懸賞がかけられた賞金首だった。 その日から、彼のクラスは「暗殺教室」となった。 落ちこぼれだった生徒達が暗殺を通じて成長していく中、彼だけはその流れに取り残されていた。 「だが考えようによっちゃ、これはチャンスかもな……」 窓から離れ、寺坂は呟く。 「聖杯ってのは、どんな願いでも叶えてくれるんだろ? なら、あのタコをぶっ殺すことだってできるよなあ? そうすりゃ賞金独り占め……。一生遊んで暮らせるぜ」 寺坂の顔に、下卑た笑みが浮かぶ。 成長を受け入れない今の彼では、聖杯戦争に対してそんな考えしか浮かばないのだ。 「お?」 そうこうしているうちに、異変が起きた。 どこからともなく出現した白紙のトランプが、光を放ち始めたのだ。 「サーヴァントってやつのお出ましか……。なるべく強いのを頼むぜ」 期待を込めて見つめる寺坂の前で、光の中からサーヴァントが出現する。 それは黒い帽子と黒いスーツに身を包んだ、細身の男だ。 「てめえが俺のサーヴァントか。せいぜい役に立って……」 寺坂の言葉は、発砲音に遮られた。 召喚されたサーヴァントが、手にした銃を発砲したのだ。 弾丸は寺坂の頬をギリギリかすめ、壁にめり込む。 「やれやれ、CHAOSだな……。こんななまいきな子供がマスターなら、あっちの姿で召喚されそうなものだが……。 何かアサシンの触媒になるようなものでも持ってたのか、こいつ」 「銃弾ぶっ放しておいて独り言ぬかし始めるんじゃねえよ!」 サーヴァントの態度に、寺坂は怒りをあらわにする。 「こっちにはあれだ……令呪があるんだぜ。これがありゃ、サーヴァントってのはマスターに逆らえないはずだろ! おとなしく言うことを……」 「わかってねえみてえだな」 「あ? 何をだよ!」 「俺ならお前が令呪を使う前に、お前の頭に銃弾を撃ち込める」 サーヴァントは、真顔でもう一度銃を構える。 その行為で、寺坂は理解した。先ほどとは違い、今度は本気で自分を殺す気だと。 サーヴァントから放たれる殺気が、まさに彼が「殺す気」であることを何よりも雄弁に語っていた。 「…………」 「理解できたみてえだな。完全なバカってわけじゃなさそうだ。 まあこっちも、そう簡単にマスターを殺すつもりはねえ。 よっぽどバカなことをしなけりゃ、ちゃんと面倒見てやるよ」 「この野郎、見下しやがって……!」 「見下されるのがいやなら、強くなるんだな。 なに、俺がついてるんだから心配するな。出来の悪い生徒を指導するのは慣れてるからな」 「生徒」に「指導」。 その言葉が、寺坂にサーヴァントと例の怪物を重ねさせる。 「なんなんだよ、てめえは……! いったい何者だ!」 「俺はアサシンのサーヴァント……。殺し屋で家庭教師(かてきょー)だ」 銃をしまい、アサシンのサーヴァントはニヒルに笑う。 「さあ、マスター。始業のベルを鳴らそうぜ」 【クラス】アサシン 【真名】リボーン 【出典】家庭教師ヒットマンREBORN! 【性別】男 【属性】混沌・中庸 【パラメーター】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 射撃:A 銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 道具作成(偽):C 魔力を帯びた器具を作成する。 アサシンは魔術師ではないが、相棒のレオンの能力により銃弾などを生成できる。 かてきょー:C 人を教え導く才能。 もう一つの姿で召喚されればAランクだが、今の姿は殺し屋としての彼を強調した側面であるためランクダウンしている。 【宝具】 『理欺く混沌の弾丸(カオスショット)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:5人 変幻自在の魔弾。 あるときは分裂して複数の敵を襲い、あるときは地面に潜り足下から敵の急所を貫く。 【weapon】 「Cz75・1ST」 チェコ製の拳銃。 「レオン」 リボーンのペットである、形状記憶カメレオン。 自分と同程度のサイズで、一度見たことがあるものであれば自在に変身できる。 またその体内では、特殊な弾丸や防具などを生成できる。 ただしそれには相応の体力を消費するため、一度に作れる量には限度がある。 【人物背景】 かつて、最強の殺し屋として恐れられた男。 あるとき「その時代最強の7人」に選ばれ、「呪われた赤子(アルコバレーノ)」へと変えられてしまう。 その後は長い時をかけて変化を受け入れ、優秀なマフィアを育てる家庭教師となった。 今回は最強の殺し屋としての姿で召喚されている。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの性根を鍛え直す 【基本戦術、方針、運用法】 銃が武器ということで、アサシンでありながらアーチャーに近い運用になる。 気配遮断からの狙撃は、他のサーヴァントに対して十分な脅威となるだろう。 まあそもそも、聖杯を狙うつもりがあるのかどうかが曖昧なのだが。 【マスター】寺坂龍馬 【出典】暗殺教室 【性別】男 【令呪】おしゃぶりのような形 【マスターとしての願い】 タコ(殺せんせー)を殺す 【weapon】 なし 【能力・技能】 体力は同年代の中では高い方。 暗殺者としての訓練を受けているが、まだ不真面目だった頃からの参戦であるため練度は低い。 【ロール】 中学生 【人物背景】 私立椚ヶ丘学園3年E組の生徒。 体がでかくて声もでかい、典型的なガキ大将タイプ。 小学生の頃は成績もそこそこよかったため名門の椚ヶ丘に進学するが、授業についていけず落ちこぼれる。 E組でお山の大将に収まることで自尊心を保っていたが、殺せんせーの登場でそれも崩れ去ることになる。 周囲が前向きになっていくことに耐えられず反抗的な態度を貫いていたが、 悪い大人にだまされてクラスメイトを危険にさらしてしまったことがきっかけで考えを変化させていく。 しかし今回の彼は、それより前から聖杯戦争に招かれている。 【方針】 聖杯狙い
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シンクロ・クリード(OCG) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):フィールドにSモンスターが存在する場合に発動できる。 自分は1枚ドローする。 フィールドにSモンスターが3体以上存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。 シンクロモンスター補助 手札増強 魔法 同名カード シンクロ・クリード
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爆弾 初登場の新アイテム。 ピリ・レイスと会った後はかなり幅の広い使い方ができる便利な品。 使用者の用途に応じてアイテムを組み替えるて使える仕様。 攻撃・支援・陽動の3種類をストックでき、作成台で登録した爆弾は武器ホイールから追加作成が可能(作成台以外で改造はできない)。 前作までの煙幕もここに含まれる。 ピリ・レイスの店に飾ってある絵画からチュートリアルミッションが試せるので、1度使って見ると良いだろう(DNAのピリ・レイスミッションはこれ)。 ギルドチャレンジ「爆弾」も、これを一通りクリアするだけである程度埋まる。 今作ではアサシンブレードのカウンターキル無効を無効化、 体力がある時は剣のカウンターキルをカウンターダメージに軽減してしまう強敵「イェニチェリ」を吹き飛ばすのに特に役立つ。 材料は「街中にある復活する箱を開ける」「設置台を開く」「ピリ・レイスの店で買う」「アサシンの支配する街からの補給品」「死体をあさる」で手に入る他、 闇商人から完成品を購入するなどがある(闇商人の商品には名前が付いているが、武器として見れる名前は効果アイテムに依存)。 ケース 爆弾の使い方や運用法を決める物。 「どんな風に効果を発動させたいのか」がこの部品で決定付けられる。 3種類の爆弾で兼用するので、残り数に注意。 素焼きケース 敵や地面にぶつけた瞬間に効果が発動するタイプ。 即効性に長けるが、その分、射線の通らない場所を狙うなどの変則的な使い方ができない。 最も単純で、使い勝手も良く、入手頻度も多いので便利なケースなので使う機会が多いと思われる。 金属ケース 投げてから3秒後に爆発する時限式。 壁にぶつけても割れないので、壁に投げて反射させたり、遠くに転がしたりできる。 ガイドの放物線は転がる先まで表示されるので、かなり思い通りの場所に投げ込める。 時限式と言う特性上、攻撃・支援には不向きだが、陽動には最適。 ワイヤーケース いわゆる設置式地雷型。 箱を開ける動作と同程度の設置アクションが発生し、人が一定範囲内に入ると発動する。 発動条件となる人間には一般市民も含まれるため、かなり使い道が限られるケース。 また、敵兵に怪しまれて突き飛ばされて設置動作がキャンセルする、 攻撃を受けてもキャンセルするなど、事前の設置が望ましいタイプの爆弾。 粘着ケース 投げた場所や、当たった敵兵に張り付き、5秒後に起爆するケース。 時限式なので即応性に欠けるが、爆弾が起爆するまでの間にプレイヤーが自由なのが利点。 貼り付けた相手1人に確実に効果を発揮し、(爆弾投げの動作がやや遅いので)起爆するまでに位置調整して巻き込む数を増やすことも可能。 火薬 爆発による範囲を決定する材料。攻撃・支援・陽動で共有。 インド火薬<アラブ火薬<イギリス火薬の順に効果が広がる。 広ければ多くの敵を巻き込めるが、一般人を巻き込む可能性も上がる。 とは言え、非殺傷の支援爆弾の範囲は広い方が便利…なのだが、いつでも追加生産できるシステムなので、 高性能な火薬を使用する事で得られる効果は実感しにくい(数が余ってる火薬を使って連発すれば済むため)。 効果 攻撃・支援・陽動でそれぞれ独立したアイテムで構成されており、 文字通り「どんな効果が欲しいのか」で選ぶアイテム。 金属片 最もスタンダードな効果を持つ効果アイテム。 範囲内の人間にダメージを与え殺傷する。当然、市民も巻き込むので注意。 どのケースで作っても名前は「破片爆弾」。対イェニチェリ用決戦武器。 ダツラの粉 範囲内の敵を毒殺する爆弾。 効果が効果なだけに、ミッション中は効かない敵もいる模様。 どのケースで作っても名前は「毒爆弾」。 石炭の粉 範囲内の人間に爆風と音で攻撃するアイテム。 爆心地近くの敵には殺傷能力、距離が離れた敵には大きな音で一時的な行動不能を引き起こす。 攻撃と行動不能を同時に起こせる材料だが、入手する機会が少ない。 どのケースで作っても名前は「雷爆弾」。 羊の血 範囲内の人間を羊の血で血まみれにすることで混乱を引き起こす爆弾。 血をかぶった人間は混乱状態になり、無防備になるため一方的に攻撃できる。 やたら材料が手に入るので、前作等で戦闘時に煙幕を使っていたのと同じ様に使うと良いだろう。 こちらはタカの眼を使う必要もないので、使い勝手は良い。ただし効果はあまり長くない。 どのケースで作っても名前は「鮮血爆弾」。 まきびし 範囲内の人間が踏むことで、一時的に無防備になり、移動が止まる爆弾。 まきびしのイメージ通り、足止めに最適。また、戦闘中に使っても効果があるので便利。 どのケースで作っても名前は「まきびし爆弾」。 燐 どのケースで作っても名前は「煙幕」。 そして効果も前作までに登場した「煙幕」と同様の物。 範囲内を煙で満たし、視界を遮り、近場の人間は咳き込んで無防備になる。 効果の低い火薬を使えば大した効果範囲ではなく、最大効果の火薬でも前作ほどの効果範囲は無い。 そのため、弱体化した様に思われがちだが、爆弾の仕様として 「サブ武器ボタンですぐ使える」「その場以外に、狙った場所に投げられる」「(材料があれば)その場で追加生産できる」と言う利点があるので大きな問題にはならないと思われる。 スカンクの油 効果範囲内の人間に悪臭を付与し、周りの人間が遠ざかるようにする効果の爆弾。 周りを巻き込まないために使うのがベターだが、他の爆弾を使って無力化し、キルストリークを狙う方が手っ取り早いため、あまり使われないか。 どのケースで作っても名前は「悪臭爆弾」。 硫黄 大きな音を起こすことで範囲内の敵兵をおびき寄せる爆弾。 そのカテゴリーの通り、陽動に最適だが、範囲内全ての敵兵を引きつける欠点もあるため、暗殺にはやや不向き。 どのケースで作っても名前は「さくらんぼ爆弾」。 ペトラの塩 発動地点でモクモクと煙を出し続け、それを目にした敵兵を引きつける爆弾。 さくらんぼ爆弾と違って視界に煙が入っていない敵兵は目線すら向けないため、着弾地点の調整は必須。 クロスボウ等があれば、敵兵>>煙>>プレイヤーと配置し、寄ってきた敵を狙撃。 動かなかった敵兵>>死体>>プレイヤーと言う具合に、囮の死体を狙った場所に(近づかずに)設置する等ができる。 どのケースで作っても名前は「煙デコイ爆弾」。 偽金貨 範囲内に偽の金貨をバラ撒き、民衆と敵兵を集める爆弾。 通常の金貨撒きと違い、敵兵も様子を見に来て「民衆に殴られる」と言う効果がある。 陽動と(限定的な)無力化を図れる爆弾だが、当然周りに民衆がいなければ効果を発揮できない。 どのケースで作っても名前は「黄金爆弾」。
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Xbox360版の実績、PS3版のトロフィーの一覧。 内容はほぼ同じ。 実績項目数:72(50+11+11) 合計ゲーマースコア:1390(1000+195+195) トロフィー項目数:73(51+11+11) プラチナ:1 ゴールド:2 シルバー:14(10+2+2) ブロンズ:56(38+9+9) 基本ディスク合計トロフィーポイント:246 追加パック合計トロフィーポイント:78(39+39) 合計トロフィーポイント:324 実績wikiおよびトロフィーwikiも参照。 初期状態からの実績・トロフィー 名前 説明 グレード NFSホット・パースートエリート ニード・フォー・スピードホット・パースートのトロフィーを全て取得する (実績なし) プラチナ 白黒つけたぞ AUTOLOGによるフレンドRECOMMENDSを選択して勝利する 25 ブロンズ グラフィティ Wallに新規メッセージもしくは返信をする 10 ブロンズ ドリームショット Wallに写真を共有する 10 ブロンズ 人気者 フレンドを5人以上に増やす 10 ブロンズ 逮捕! レーサーを逮捕する 5 ブロンズ Officer 警官としてランク(3) Officer(オフィサー)に到達する 5 ブロンズ Patrolman 警官としてランク(5) Patrolman(巡査)に到達する 5 ブロンズ Trooper 警官としてランク(8) Trooper(トルーパー)に到達する 10 ブロンズ Sergeant 警官としてランク(11) Sergeant(巡査部長)に到達する 10 ブロンズ Lieutenant 警官としてランク(14) Lieutenant(警部補)に到達する 10 ブロンズ Undercover 警官としてランク(17) Undercover(潜入捜査官)に到達する 10 ブロンズ Captain 警官としてランク(18) Captain(警部)に到達する 10 ブロンズ Pursuit Agent 警官としてランク(19) Pursuit Agent(追跡捜査官)に到達する 25 ブロンズ Ultimate Enforcer 警官としてランク(20) Ultimate Enforcer(究極の追跡者)に到達する 50 シルバー 忠義 すべてのシングルプレイヤー警官ミッションを名誉を獲得する 100 ゴールド 追跡 警官としてホットパースートをオンラインで10回プレイする 5 ブロンズ 賞金稼ぎ 警官としてインターセプターをオンラインで10回プレイする 5 ブロンズ 復讐をこの手で 警官を大破させる 5 ブロンズ Suspect レーサーとして指名手配レベル(2) Suspect(容疑者)に到達する 5 ブロンズ Target レーサーとして指名手配レベル(4) Target(ターゲット)に到達する 5 ブロンズ Felon レーサーとして指名手配レベル(6) Felon(凶悪犯)に到達する 5 ブロンズ Offender レーサーとして指名手配レベル(8) Offeneder(常習犯)に到達する 10 ブロンズ Outlaw レーサーとして指名手配レベル(11) Outlaw(無法者)に到達する 10 ブロンズ Wanted レーサーとして指名手配レベル(14) Wanted(指名手配)に到達する 10 ブロンズ Fugitive レーサーとして指名手配レベル(17) Fugitive(逃亡者)に到達する 10 ブロンズ Notorious レーサーとして指名手配レベル(19) Notorious(悪名高き犯罪者)に到達する 25 ブロンズ Most Wanted レーサーとして指名手配レベル(20) Most Wanted(最重要指名手配)に到達する 50 シルバー ゴールドメダルコレクター すべてのシングルプレイヤーレーサーイベントでゴールドメダルを獲得する 100 ゴールド スピードの祭典 オンラインでレースを10回プレイする 25 ブロンズ レース レーサーとしてホットパースートをオンラインで10回プレイする 25 ブロンズ 逃走者 レーサーとしてインターセプターをオンラインで10回プレイする 25 ブロンズ バーンアウト ブーストゲージをフルにして、一切ぶつからずに1回で使い切る 25 ブロンズ 鉄の壁 ロードブロックを配置してレーサーに衝突させる 5 ブロンズ システムへの衝撃 EMPをヒットさせる 10 ブロンズ ヒットを確認 スパイクベルトをヒットさせる 10 ブロンズ 航空支援 ヘリコプターを要請してレーサーにスパイクベルトをヒットさせる 5 ブロンズ 阻止 最初のジャマー使用で警官に影響を与える 5 ブロンズ 極限の集中 一切ぶつからずにターボをフルで使用する 25 ブロンズ パワースパイク EMPで狙ってきたマシンにスパイクベルトをヒットさせる 25 シルバー 至難 無傷のロードブロックをぶつからずに通過する 25 ブロンズ 喜びの分かち合い BMWの写真を撮影し、フレンドと共有する 25 ブロンズ インプレッシブ Subaru Impreza WRX STIを使って、1回のイベントでドリフトを合計2000ヤード(1,830 メートル)ためる 25 シルバー バンブルビーの飛躍 Bee Yellow Chevrolet Camaro SSに乗って「Muscle Reflex」で勝利する 25 シルバー ステアせずにシェイクで Aston Martinに乗っていずれかのホットパースートで勝利する 25 ブロンズ 雨のコルベット 濡れた路面をいずれかのCorvetteで走行する 25 ブロンズ モンスター Nissan GT-R SpecVに乗って武器を使用せずに「Run to the Hills」でメダルを獲得する 25 シルバー 鉄の男 Audi R8に乗ってホットパースート、インターセプター、ラピッドレスポンスで名誉を獲得する 25 シルバー 帯電 「Porsche Patrol」でEMPを使用し、Porsche 918 Spyderを逮捕する 25 シルバー ブラックスネークの一撃 Black Dodge Viper SRT10 ACR、またはFord Shelby GT500 Super Snakeで走行中にスパイクベルトを警官にヒットさせる 25 シルバー ミッドナイトカウボーイ Midnight Blue MetallicのFord GTの写真を 夜の砂漠で撮影する 25 シルバー スーパースポーツパック フェンダー ベンダー GUMPERT apollo sで 警察を5台破損。 15 ブロンズ かみつき返す フレンドからの RECOMMENDSを Bugatti Veyron 16.4 Super Sportで 更新。 15 ブロンズ 見せびらかし Porsche 911 GT2 RSの 写真を取り、 フレンドと共有。 15 ブロンズ ブラストオフ GUMPERT apollo sで オンラインレースで 5回完走。 15 ブロンズ スリップ・アンド・スライド Porsche 911 GT2 RSで 1000ヤード (915メートル)の ドリフトを記録。 15 ブロンズ スピード記録 Bugatti Veyron 16.4 Super Sportの トップスピードを 2秒キープ。 15 ブロンズ ムーンショット オンラインまたはオフラインで GUMPERT apollo s インターセプターを使い 夜間にレーサーを確保。 15 ブロンズ チクッと来た Porsche 911 GT2 RS インターセプターで スパイクベルト 5回成功。 15 ブロンズ ホットショット オンラインとオフライン、両方のインターセプターイベントで Bugatti Veyron 16.4 Super Sport インターセプターを使い勝利。 15 ブロンズ アンタッチャブル 「スーパースポーツ」 全レーサーイベントで ゴールドを獲得。 30 シルバー ジャスティス 「スーパースポーツ」 警察イベント全てで 名誉を獲得。 30 シルバー Porsche vs Lamborghini Pack(デンジャラス パックを含む) トップ・オブ・ザ・レンジ Porsche 911 Turboでオンラインイベントに勝利する 15 ブロンズ オフロード・イノベーション Porsche 959を駆り、レース中に1マイル(1.6km)のショートカットを行って勝利する 15 ブロンズ ストリート・オブ・ドリームス 911 Speedsterを、20マイル(32.1km)走行させる 15 ブロンズ ピンナップ Lamborghini Countachの写真を3枚撮る 15 ブロンズ それでこそディアブロ Lamborghini Diabloを駆り、海岸沿いの道をトップスピードで走る 15 ブロンズ こんがり焼け色 Lamborghini Sesto Elementoで、ゲージいっぱいのブーストを使う 15 ブロンズ レースとはぶつかるもの アームズ・レースで、レーサーをテイクダウンする 15 ブロンズ エースを追え モスト・ウォンテッドを警官として5回プレイする 15 ブロンズ 優先ターゲット モスト・ウォンテッドをレーサーとして5回プレイする 15 ブロンズ ポルシェの理念 Porsche パック イベントで、ゴールドないし優秀賞を授与される 30 シルバー 傑作 Lamborghini パック イベントで、ゴールドないし優秀賞を授与される 30 シルバー
https://w.atwiki.jp/tengame/pages/18.html
アサシンクリード ゲームの詳細についてはおぐぐりください。 アサシンクリード1 プレイヤー こおく アサシンクリード2 こおく 朝シンクリードや、夕シンクリードというトピックを見れたら、あなたは落下死を楽しめるのかもしれない・・・。
https://w.atwiki.jp/astlibra/pages/71.html
本編ストーリー関連(全21個) EXボス関連(全6個) 戦歴の書のデータ関連(全13種) ステータス強化関連(全5個) アイテム収集関連(全5個) 奥義書習得関連(全9個) その他(全2個) 追章ストーリー関連(全15個) 追章愛情イベント関連(全7個) コメント (※ネタバレ防止&内容が長いため詳細は折り畳んでいます) 実績は合計84個(83個+全実績解除の実績1個)。 中には特殊な行動をしないと解除されないものも。 実績によっては条件を満たしてもプレイ中に即解除にならないものもあり(小さなメタルのガチャの実績など)その場合は一旦ゲームを終了するか再度ゲームを起動すれば解除される。「条件を満たしたのに解除されない!」という場合は一度試してみよう。 実績はゲーム全体で管理されているので、取る順番に拘ったり取り逃したりしても、セーブデータ管理がうまければ取り逃さなくて済む。 本編ストーリー関連(全21個) + 詳細 初めての大物 1章中ボスのスライム大を倒す。 守護獣より強い男 1章シナリオボスの金龍を倒す。 邪鬼の王 2章中ボスのゴブリンキングを倒す。 軍隊より強い男 2章シナリオボスの沼の主テラベヒーモスを倒す。 火山の守護獣 3章中ボスのウィンドドラゴンを倒す。 魔神より強い男 3章シナリオボスの魔神アグニを倒す。 育ち盛り 4章中ボスの蛇神の子を倒す。 神より強い男 4章シナリオボスの蛇神メルディーヌを倒す。 無敵の木 5章中ボスの霊樹トレントの根を倒す。 なお地上でトレントを撃破する実績は無いので注意。 魔王より強い男 5章シナリオボスの魔王デウスエクスマキナを倒す。 操り人形より強い男 5章シナリオボスのマリオネットを倒す。 本編5章で魔王城突入時にシーロを連れて行かず、ガウと合流後に会話をすると戦闘できるボス。 シーロを連れて行ったり、シーロを連れて行かなくてもガウと合流後に会いに行くのを忘れると戦えないので注意。 + 追章のネタバレ注意 追章では魔王城でまたマリオネットと戦うことになりその時でも実績解除が出来るので、本編では戦えなかったという人も安心しよう。 なお突入時に同じようにシロを連れて行くかどうかの選択肢が出てくるが、どちらを選んでも変わりはないのでそこもご安心を。 UMA 6章中ボスのビッグフットを倒す。 古代兵器より強い男 6章シナリオボスの最終決戦兵器ラダマンテュスを倒す。 幽世の魔物 7章中ボスのグレーターデーモンを倒す。 黒龍より強い男 7章シナリオボスの黒紅龍ミラバハムートを倒す。 カエル討伐 8章中ボスのカエル大佐を倒す。 最強オートマタ撃破 8章中ボスのフェイズを倒す。 未来の兵器より強い男 8章シナリオボスの時空干渉装置アヌビスを倒す。 使徒撃破 終章中ボスのランカー・クリシュナを倒す。(*1) 運命より強い男 終章シナリオボスの運命の女神アストレイアを倒す。 本編クリア 本編ストーリーを全てクリアする。 EXボス関連(全6個) 各ボスは一時的に挑戦できなくなるタイミングがそれぞれあるが、最終的には追章で全て挑戦可能なので取り逃がす心配はない。 + 詳細 ロリータより強い男 大魔女リーゼロッテを撃破する。 闘神より強い男 闘神ジェラルダインを撃破する。 龍王より強い男 龍王アルハミースを撃破する。 未知の生物より強い男 宇宙生物レギオンを撃破する。 女王より強い男 女神ベアトリーチェを撃破する。 封印された神より強い男 邪神アドルファスを撃破する。 戦歴の書のデータ関連(全13種) + 詳細 召喚士 憑依技を1000回以上使う。 召喚マスター 憑依技を3000回以上使う。 お金持ち 総取得金額が20万オーバーする。 大金持ち 総取得金額が60万オーバーする。 旅人 歩数が2万オーバーする。 アスリート 歩数が5万オーバーする。 この項目で唯一、意図的に増やさなければ取れないであろう項目。 オススメの方法は、適応力を出来る限り上げ水中で歩くこと。(壁に向かって歩き続けても、歩数はカウントされる。時折呼吸に注意しつつ、移動キーを入力し続けるだけで良い。) 魔素漬け 総フォース取得数が20万以上になる。 魔素中毒 総フォース取得数が65万以上になる。 コンボマスター 最大コンボ数1000以上になる。 戦闘狂 敵撃破数が5000以上になる。 ジェノサイダー 敵撃破数が15000以上になる。 ボコボコマン ヒット回数が10万以上になる。 爽快マン ヒット回数が20万以上になる。 ステータス強化関連(全5個) + 詳細 豊富な戦闘経験 レベルが40以上になる。 アストリブラ計画 レベルが80以上になる。 魔法使い KARONを40個習得する。 大魔導士 KARONを全て習得する。 天秤の底力 天秤皿を一度でも強化する。(天秤皿の強化は追章にならないと出来ない) アイテム収集関連(全5個) + 詳細 ガチャリスト 小さなメタルを20個集め、モキュンの店でガチャをする。(最速で7章途中) ガチャマスター 小さなメタルを本編と追章含めて全部(37個)集め、モキュンの店でガチャをする。 条件を満たしてもゲーム内で即解除にならず、ゲームを再起動することで解除されるので、焦らずに。 知識人 全てのアイテムを集める。ブティックで買える自作アイテム図鑑を全て埋めればOK。 自作アイテム図鑑の神父の日記から上の空白にある奥義書と奥義封印メダルを合成して作成した『【封】~の奥義書』は忘れがち。一度は作らないと図鑑が全て埋まらないので注意。(普段使う奥義を封印した後は分解するのを忘れずに。) 水の入った中瓶・大瓶を作り損ねた場合は、エリュシオンの大扉の左扉から進むと水を汲める場所があるので安心しよう。 2章のゴブリンの日記の切れ端はフリー版と同じく1度取り逃すと後からの入手が不可能だったが、最新バージョン(v1.0.9-1)では第7章以降にブティックから50Gで購入可能になったので取りこぼす心配が無くなった。 このように基本的に全てのアイテムは後から入手可能になっているが、唯一の例外として「ペッコチラの雫」は第一章と追章冒頭の2回しか入手チャンスがないので注意。 + 追章終盤のネタバレ注意 アヌリスに愛情14個全てを渡し、その後酒場に来たアヌリスに話しかけると最後の武器『超究切断レーザーブレード』が貰え、熟練度を貯めきると最後のアイテム『電池』を入手出来る。これでようやくアイテムコンプリート。 どれにしようかな 魔導クリスタルを50個入手する。 選び放題 魔導クリスタルを100個入手する。 奥義書習得関連(全9個) + 詳細 奥義_飛剣 スカイソードを習得する。 奥義_反撃 カウンターバッシュを習得する。 バックステップ 奥義_回避を習得する。 奥義_昇剣 ジャンプスラッシュを習得する。 奥義_盾進 シールドチャージを習得する。 奥義_空剣 エアブレイドを習得する。 奥義_宙走 エアサーフを習得する。 奥義_竜巻 竜巻斬りを習得する。 奥義_反重 ゼログラビティを習得する。 その他(全2個) + 詳細 強者 難易度を「困難」以上にして追章までクリアする。(「困難」でクリアしても実績解除はできる) マスター撃破 闘技場を最後までクリアしたら追加されるマスターと戦い撃破する。 追章ストーリー関連(全15個) + 詳細 新たな物語 追章に突入する。 夢より強い男 ヘビースモーカーを倒す。 暴走した守護獣より強い男 変異金龍を倒す。 暴走した王より強い男 変異ゴブリンキングを倒す。 生きる伝説より強い男 大賢者カロンを倒す。 暴走した神より強い男 変異メルディーヌを倒す。 勇者パーティより強い男 勇者パーティを倒す。 対ギアス兵器より強い男 古代兵器一式を倒す。 因縁の敵より強い男 アヌビス真を倒す。 真の大地 ガイアに到着する。 前人未踏の地 ラストダンジョンの深淵の最下層に到達する。 ギアスより強い男 間引きを司る者を倒す。 宇宙船より強い男 ノアを倒す。 創造主より強い男 主イリージャ・アギエルを倒す。 旅立ち 追章をクリアする。 追章愛情イベント関連(全7個) + 詳細 酒場の仲間たちのうち1人をラストダンジョンに連れて行き一緒に戦って敵を倒していくと愛情ゲージが溜まり、全て満たすと愛情が1個貰える。 仲間1人につき最大2個貰え、2個目が欲しい時はもう1度ラストダンジョンに連れて行けばいい なおラストダンジョン以外の場所に連れて行っても愛情ゲージは溜まるが、武器熟練度(=経験値)と同じで低難易度だったり、弱い敵と戦っても溜まる割合はかなり少ない模様。 散歩仲間 ポリンから2個目の愛情を貰う。 昨日の敵は今日の友 カイから2個目の愛情を貰う。 破天荒娘 シロから2個目の愛情を貰う。 生真面目娘 クロから2個目の愛情を貰う。 赤髪の親友 ガウから2個目の愛情を貰う。 解放 アヌリスに13個の愛情を与え、「エンディングが変化します」の表示が出れば実績解除。 愛情の入手場所は本編4章、5章、7章から3個、闘技場全クリア報酬で1個、上記の酒場の仲間たち5人からそれぞれ2個貰えるものを合わせて全部で14個。 もし本編中で取りこぼしている愛情があればラストダンジョンの宝箱(5層ごとの中ボス撃破後に出るもの)からドロップ出来るので大丈夫。 金鍵や鍵無し木箱からも出た報告有り。 仲間の愛情を集めるときに中ボス撃破までやるようにすれば大体1~2個は出る。 いたずら アヌリスに13個の愛情を与え「エンディングが変化します」の表示が出た後、さらにもう1個愛情を与えるとアヌリスが酒場に来るようになる。 酒場にいるアヌリスと重なるほど近くで「パン?」を食べると、ちょっとした会話イベントが起きて実績解除。 なお本編中に入手できる3個を取りこぼしていなければラストダンジョンでの愛情ドロップを狙う必要は無い(ただし愛情を素材とする一部アイテムが利用できなくなる)。 以上全てを解除するとアストリブラマスターの実績が解除されコンプリートとなる。 コメント 仲間の愛情ゲージ、実はラスダン行かなくても増えます。熟練度と同じく、弱い敵と戦っても全然溜まりませんが…。 -- 名無しさん (2022-10-24 12 27 57) 情報感謝です。追記しておきました。 -- 名無しさん (2022-10-24 13 09 45) トロコンしたので一応全部書いてみました。が、フリー版もプレイしてたのできっちり遊びすぎてガチャリストの条件と、備考に書いてるものがどうか分からず情報を求めてます。 -- 名無しさん (2022-10-24 13 48 43) 知識人の所に書いてある「超究~~」は、実績「いたずら」解除前でも入手できます。 -- 名無しさん (2022-10-24 16 29 09) ↑つい癖で実績書いてたので修正しました。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2022-10-24 16 59 30) 備考の実績ですが追章のみでも解除されました -- 名無しさん (2022-10-26 02 01 54) ↑情報感謝です。修正しておきました。 -- 名無しさん (2022-10-26 14 00 59) 天秤皿の強化ってどうやるの?モキュの店では無さそうだし、未来トーキョーのゴミ捨て場?自宅?とか探してみたけどそれじゃなさそうだし。 -- 名無しさん (2022-10-28 16 14 39) ステータスメニュー→LIBRA→右か左の皿をセレクトしている状態でYボタン(環境による)押すと強化画面開いた。分かるかーいって思った -- 名無しさん (2022-10-28 16 18 45) カロンの書を見よう -- 名無しさん (2022-10-28 18 35 06) 「操り人形より強い男」の英語版実績はStronger than an M-Shaped Spread Legs…訳すと「M字開脚より強い男」。 -- 名無しさん (2022-10-30 03 23 46) EXボスは再戦できるけれど「日記の切れ端」が怪しいとか何とか… -- 名無しさん (2022-10-30 21 08 14) いたずらの取得、空蝉つけてると取れないので注意が必要 -- 名無しさん (2022-11-01 00 29 51) ↑バグ報告の掲示板に書いてあったけど、関連性はないっぽい。 -- 名無しさん (2022-11-03 02 13 29) 歩行数5万稼ぎは適応力を上げまくって水中で歩くと解除しやすくてオススメ -- 名無しさん (2022-11-28 01 28 29) いたずらだけは攻略みないとわからんな -- 名無しさん (2022-12-30 15 15 47) いたずら↑にあるように空蝉あると取れない(ver1.1.5)さらにベルセルク付けてたのを忘れて酒場で即死を繰り返したのは私だけで良い・・・ -- 名無しさん (2023-01-03 00 45 56) ところで実績ってどこで確認できますか? -- 名無しさん (2023-08-08 02 42 31) と思ったらastlibraからじゃなくてsteamから見れたわ -- 名無しさん (2023-08-11 21 31 52) steamの実績が100%じゃなくなったと思ったらDLC分が追加されている -- 名無しさん (2024-02-10 21 35 35) 愛情なかなかドロップしませんね... -- 名無しさん (2024-04-13 12 35 51) 名前 コメント